ついに保育園初日!
入園式はまだですが、昨日からおもちは保育園へ通い始めました!
保育園に入園すると言っても、みんなが最初からフルで預ける訳ではなく、復帰までまだ時間がある場合は「慣らし保育」と言って、短い時間から徐々に保育園生活に慣らしていく、といった流れだそうで、そのためおもちも2時間からのスタート!
ドキドキしながら少し早めに到着、0歳児の保育室へ通されました。
先に来てた子、みんな泣いてる。
めっっっっっっっちゃみんな泣いてる。
ぎゃーんぎゃん、うわあぁぁーん!と、みんなママを探して号泣。
おおお、そりゃそうだよな、なんか知らんけどママもパパもおらんねんもんな・・・と圧倒されながらも、慣れた様子の保育士さんから爆音号泣合唱の中、朝登園してからやることの説明を聞き、必要な荷物を所定の場所へ納め、いざ、保育士さんにお願いして退室!
離れる私に気づいたおもちの声が背中に届いてきました。
泣いてる。呼んでる。
でも、「お別れの時間が長引けば長引くほど子供は泣く」と聞いたことがあるので、心を鬼にし、振り返らずにお部屋を後にしました。
園を出て、車で帰路についている間、おもちのいないチャイルドシートがガタガタ鳴る音がやけに大きく聞こえました。後ろにつけているチャイルドシート用のミラーを見やると、空っぽのシート。
あぁ、まだ泣いてるかなぁ。離れる前に、すぐ迎えに来るからね、とか、せめてぎゅーってしてあげれば良かったなぁ。やっぱり寂しい思いをさせてしまうかなぁ。
そういうことが一気に頭に押し寄せて、涙が出そうになりました。
とはいってもたった2時間なんですが(笑)
帰宅後、出勤前のいちさんと少し過ごしたのですが、「なんか寂しいね」「早く会いたいね」と苦笑し合いながら、おもちのいない部屋は不思議な感じがしました。
でもねでもね、ごめんおもち。
めっちゃ楽。
ただいま絶賛後追い期のおもちさん。私が立ち上がれば泣き、料理中足元にまとわりつき、勝手に尻餅ついて悲劇の主人公泣き、絶叫しながらどこまでも追いかけてくる体感速度リニア並み(当社比)のハイハイ・・・
気持ちに余裕のある時はとっても可愛いし、あーもー母ちゃんがおらなあかんねんなチミはー♡♡♡なんてニタニタ出来るし、おもちがもっと小さい時は友人からこういう話を聞いて「あーいいなーそれ可愛いなー」なんて言って妄想を膨らませていた夢の光景なのですが。
これが四六時中ともなると話は別でありまして・・・これが人生の中では一瞬のかけがえのない時間なのは重々解っているのですが、
でも、
でも、
しんどーーーーーーーー
ってなってしまうのです。
しかし、おもちが保育園に行っている間。
優雅に自分のペースで何でもできる素晴らしさを 噛み締めております・・・!
ふとトイレに行っても泣かれない!
常に焦って行動しなくて良い!
おもちが危ない事していないか、目を光らせていなくていい!
のんびりご飯が食べられる!
おもちを気にせず獣たちを構ってあげられる!
産前は当たり前だった時間が、こんなにも尊いものだったかと実感すると共に、全国の常に子と一緒にいる親御さんの大変さを改めて感じました。
世のお父さんお母さん、お子さんを常に見ていてくれるパートナーを本当に大事にしてあげてください。子供の面倒見てるのって、楽だと思われがちですがストレスの連続だし結構重労働で休みなしでマジで大変です。嘘だと思うならやってみな、当然一日だけとかじゃねーからな!!
ということでのんびりご飯を食べ、自分のペースで家事をこなし、離乳食のストックを作っていちさんを駅まで送って行ったら、あっという間にお迎えの時間。
何だかんだやっぱり早くおもちに会いかったせいか、少し早めに保育園に着き、同じタイミングで来ていた顔見知りのママさんと一緒に「泣いてるかなー」と話しながら保育室へ。
入室すると、笑顔の保育士さんが迎えてくれました。
・・・前後に泣きじゃくる子供2人くっつけて。
平均の中では軽めのおもちだけで重い重い言ってしまっている私、心から保育士さんたちを尊敬。
そして泣いている子供たちの中におもちを探しますが、あれ、いない・・・
そして部屋の一角で、保育士さんが見守る中、3人ほどがおもちゃで静かに遊んでいます。
そこにいました、おもちさん。泣いてない!!
びっくりしながら、近づいて呼びかけてみると、「ん?」という感じにこちらを見上げてきました。そして私と目が合った瞬間、おもちゃを放り投げてハイハイで寄ってきました。
保育士さんによると、最初泣いていたものの、おやつをかっ食らい、少し昼寝して、起きてからは笑顔で遊んでいたそうです。
すげぇ・・・意外に肝据わってたんだなお前さん・・・
すごいねー偉かったねー楽しかった?と聞くと、ニヤニヤしながら肩に顔を擦り付けてきました。そして保育士さんにお礼を言って、園を後にしました。
おもちを褒めちぎりながら出て来たら、退園の記録を付けるのをすっかり忘れて家に帰ってきてしまいました(笑)慌てて園に電話して、記録つけてもらった・・・すみません・・・
帰ってきてからはやっぱり寂しかったのかいつも以上にくっついて離れないおもちでしたが、保育園は楽しかったみたいです。疲れたのか、お昼寝は長かったなぁ。
そんな保育園デビューの日でした。
さて2日目の今日は、保育士さんに預けて「じゃーね」と頭なでなでして離れたのですが、なんと!
泣かなかった!!すごい!やっぱり保育園は好きなのかな。それと、以前利用した託児の経験が活きてるのかも。
この調子で保育園に慣れて、お友達といっぱい楽しい思い出を作ってくれたらいいなぁ♪
さて、21日からは私も約1年ぶりに職場に復帰です。以前より働く時間は減らしての復帰になりますが、どうなることやら。でも、おもちも頑張ってるんだから、私もしっかりしないとな。
ということでそろそろお迎えの時間なので、行って参ります!今日はどうかなー?
同日生まれのお友達
先月末、待ちに待った機会がついに訪れました!
その前に、タイトルについて。
おもちには、生まれながらにお友達がいます。
遡ること去年5月、おもちが生まれる前日のこと。私は朝からおしるしと同時に前期破水したらしく、その日から入院、そのまま出産となりました。
その頃私と一瞬間程違いで出産予定日を控えていた関東に住む友人がおり、「このまま生まれるかもーお先ー」的なLINEのやりとりをして、私は日付が変わって間もなくおもちを出産。
朝になって、無事に産まれたことをLINEで報告しました。
が、いつまで経っても返信はなく、既読も付かない。いつもこういった報告には我が事のように喜んで祝ってくれる子なので、なんとなーく、あれ?これはもしや・・・?となんとなく予想。
そして産後ハイが少し落ち着き、会陰切開の痛みや出産の疲れをどわーっと感じ始めた頃、LINEが返ってきました。
予想は的中、友人も無事出産を終えたということで、おもちと友人の娘ちゃんは同じ日に生まれるという何とも不思議な巡り合わせとなったのです。
妊娠中に一度関東まで会いに行ったことがあったので、もしかするとその時にでもお互い腹の中で示し合わせてたのかと考えてしまうほど(笑)腹突き合せてお喋りしてたもんなー。
ということでやっと戻りますが、その娘ちゃんとおもちが、念願の対面を果たすことができました!!
わざわざ私達の暮らす浜松にまで、一家で会いに来てくれました!車で3時間、決して近くはないのに本当にありがとう!!
お互いの娘の昼寝の時間を考慮して、お昼ご飯からの合流にしました。
せっかくここまで来てもらったんだから、と静岡で名高い炭火焼ハンバーグのお店、さわやかで待ち合わせ。
そしてご対面!
お目目ぱっちりー!!二重ー!!めっちゃ笑ってくれるー可愛いー!!!
同じ日に生まれた女の子同士なのに色々違ってて、ひとしきりお互いの娘たちを愛で合いました。それから混雑により少し待ってから入店。
赤ちゃん用椅子に並んで座った娘たちの可愛さよ・・・!二人で見つめ合ってから首を振り合うという謎の交信で親たちを笑わせ、親たちは娘たちへの離乳食を父母交代で行う素晴らしい連携プレー。
父親二人が揃って離乳食を食べさせているシーンはまさに現代の理想的な育児の姿で、私は密かに感動していて、我が夫ながら鼻が高かった。いつもありがとうね。
それから駅近くにある子供が遊びまわれる施設へ移動して、赤ちゃんがゴロゴロできるスペースでのんびり娘たちを放牧。
おもちが嫉妬するほどに友人の娘ちゃんにデレッデレだった我が家でした(笑)
楽しい時間はあっという間で、帰りの時間があるため15時頃には解散となり、友人たちを見送りました。
私にとっては専門学校で最初にできた友達で、優しく思いやりのある、茶目っ気もあるしたまに抜けているところもあるけど(笑)尊敬もしている、大好きな友人。娘たちが同じ日に生まれたのは単純な偶然だけではないような気がしています。
地理的にはちょっと遠いけど、今後も沢山機会作って、お互いの娘の成長を楽しみにしていきたいなぁと思います!
次はこっちから会いに行くねー!!
嗚呼素晴らしき味方、回転寿司チェーン
昨日はいちさんが休みだったのですが、午後からはおもちの保育園の説明会やいちさんの仕事の用事でバタバタとする予定でした。
そんな訳で、午前中はゆったり過ごし、11時過ぎに家を出発。大トロとうにが100円!というCMにまんまと釣られ、スシローでお昼ごはんに決定。
ていうかね!!
子供が生まれるまで気付かなかった、回転寿司チェーンのありがたみよ…!!
まずファミリーが多いから騒がしい。赤子が一人ちょっとぐずろうが、あんまりハラハラしない。
そしてそのファミリー達はほぼ育児真っ最中or経験者、お互い様精神や「わかるよ大変だよね、大丈夫だよ!」だったり「泣いてても可愛いわー」な温かい視線を頂けることもあるので、私のように超絶気にしぃな人間にもハードルが低いのです。
そして子連れ客ウェルカムな雰囲気!
・子供用椅子は大抵ある
・子供用おもちゃのサービス
・店内トイレのオムツ替え台
(今日行ったスシローには、男性トイレにはオムツ替え台無かったらしい、スペース的に難しかったのかもだけども…パパ一人で赤子連れて来たらオムツ替えられないよ…!)
・店によってはメニューに離乳食があったり(確かかっぱ寿司はキューピーのベビーフードがあった)、スシローは子連れ用ポイントカードがあってたまるとキャラクターグッズがもらえる
泣いたりぐずったりを考えると何かと悩ましい赤子連れの外食事情ですが、寿司チェーン、おすすめですよー!
たまには家事休みと美味しいもの食べに、お父さんお母さんも息抜きに使ってみてくださいね!
車で寝ちゃった問題
スーパーに着いて、スヤスヤ寝てるから起きるまで少し寝さしとくかーって様子見て、早20分。
スヤもち。
スヤスヤおもち。
モチモチほっぺをもたれ掛かったチャイルドシートのベルトに食い込ませながら、スーヤスヤ可愛い顔で寝ている。
今日は午前中から友人親子と遊んでもらって、力の限り遊び倒してたからか、モゾモゾしてあ…起きる…?ってなってもまたスーヤスヤ。
Eテレゴールデンタイムが始まってしまっているじゃないか…!
お松の散歩も行ってやりたいし、ご飯作ってないしお米すら炊いてないし、この方の離乳食の時間も迫るし、何よりスーパー行きたい。
でも、スヤスヤ、スヤもち。。
起こすのも忍びないしなぁ、無理矢理起こして家で不機嫌になられても困るなぁ。
むむむ。
と思ったら起きた!
行ってきまーす!!
人への一歩と小さな挑戦
今日は、離乳食教室の時に知り合った同じ月齢の友達と一緒に支援センターに行ってきました!
そういや最近まで知らなかったんですが、支援センターは午前は走り回れるくらいの大きい子の割合が大きくて、午後は未満児くらいのコロコロ転がったりハイハイの子が多いみたいです。うちの地域だけかもしれないけど…ていうかそもそも午後は人少なくて、小さい子を連れて行くには狙い目。
っと脱線。
おもちも、そのお友達(おもちと約一週間違いの男の子)も、もうお座りは上手にできて、それぞれハイハイやズリバイで移動もお手の物。
初めて会ったときはお互い生後5、6か月くらいで、どっちも寝返りくらいしかできなくて、顔を見つめ合うことはあっても別段積極的に関わり合ったりしない感じでした。
それが、今日は二人でキャッキャ言ったり、おもちゃを取ったり取られたりと人間らしいやり取りを交わしていて、「わーすごいですねー成長!!」とその子のお母さんと感激しました。
内心、
「人間がいんじゃん…!!!」
と千と千尋の神隠しのセリフが心を占めるほどにびっくりした。言葉こそないけれど、同じレベルで自分の意思表示の出来る相手を前にやり取りをする。当たり前だけども、おもちってやっぱり人間だったのか…
こんな些細なことでも驚いているので、喋り出したらもうどうなることやら(笑)し、喋ったああぁ!?ってなりそう(笑)
そしてこの支援センター、室内にちょっと大きめの段ボールハウス(出入り口が一直線上に二ヶ所あって通り抜けられるようになっている)があり、普段は歩ける大きめの子達が競ってくぐったり中で遊んだりしているんですが、今日は珍しく誰も使う子がいませんでした。
そこで、おもちがハイハイで追いかけてくるのを利用し、この段ボールハウスへ誘導。反対側から呼び掛けて、中を通り抜けさせようと試みました。
エヘ、エヘ!と言いながら、ペタペタ追い掛けてくるおもち。が、手前で止まって、不安そうにこちらを覗き込んできました。
屋根があるので薄暗くなっているハウス内が怖いのか、泣き出しそうな表情で怖々と中を観察しています。あーこれは駄目かな、まだ早いかな、暗いの嫌がるもんな…と思いました。
少しして、私が諦めて迎えに行こうとした瞬間。
でち、でち、とハウス内へ果敢に進むおもち。
閉ざされた屋根部分をしげしげと見ていた不安げな表情と目が合った途端、泣く寸前の顔で私の元へスピードアップ!
そしてしっかりくぐり抜け、膝にすがり付いてきました。
すごい!!と抱き締めたら、ニヤニヤしながら顔をごしごし擦り付けてきました。
こうして、親がまだ無理だと思っていることでもすぐに習得していくんだろうなぁ、と実感しました。成長ってすごい。
4月からの保育園でも、沢山のお友達や色々な経験から、どんどん多くのものを吸収して大きくなってくれれば嬉しいな。
楽しみです。
そろそろ本格的に入園準備しなければ!
夜間断乳と切なさと
書く書く詐欺をしておりました夜間断乳について!ご報告いたします!
去る3/2~3/3にかけて、いちさんが珍しく連休だったため、なんとなーく
「やろうかなー、でも別に夜の授乳そんなに苦じゃないけどなー、やめたら離乳食の食べ良くなるって聞くしなー、でもすっげー泣くって聞くしなー…」
とか考えて踏み切れずにいた夜間断乳を、とりあえずやってみっか!ということで決行致しました!!
いちさんには前日に
「そういうことだから、夜中、地獄を見るかもしれん。一緒に乗り切ってくれまいか。」
と申告したところ快諾、交替交替ででも頑張ろうと熱く固い握手を交わし、いざ迎えた3/1の夜。
(2日から休みのため、3/1夜からの断乳でした。)
いつも通り風呂からの諸々を終え、暗くした寝室で授乳。
これが今夜最後の授乳か…どうなるかな…でも今日は意地でもあげんぞ。泣こうがわめこうがあげないったらあげない…!!覚悟しろおもち、そして私&いちさん…!!
と静かな闘志を燃やしながら、乳に食らいつきながら眠りに落ちていくおもちを眺め、おもちはそのまま就寝。
我々も、夜の戦いに備え、その日は早めに就寝。
いつもは深夜2時頃と、明け方5時頃の1、2回ほど泣いて起きて授乳しているので、戦いはその辺りになるかな…とドキドキ。
そして深夜。
キャアァーッ!と甲高い泣き声にいつも通り瞬時に覚醒させられ、「来やがった…!!」とドキドキ。
多分無理だろうなー。普段からほんと諦めない子やし寝ないだろうな…。と半分諦めつつも、横になったままおもちの方に体を向け、胸の辺りを優しくトントン。
キャー、キャアァーッ!
と泣いて身をよじるおもちにも、めげずにトントン、トントン…
そしたら、3分もしないうちに静かになり、動きも止まりました。
え…
ね、寝た…!?
びっくりして、トントンを止めて息を潜めて様子を伺うと、静かに寝息をたてるおもち。
寝てる。寝ている。
マジか。
事前に調べた情報によると、大体最初の3日は地獄、それを乗り越えれば大抵落ち着いていく、という話でした。
それが、こんなにアッサリ…?
驚きつつ、いやいや、まだ夜は長い。またすぐ起きるかもしれん。次に備えて私もさっさと寝よう。と気を取り直し、目を閉じました。
気付いたら朝だった。
いつも通りおもちの発声練習(毎朝私たちに起きて欲しいのかいち早く起きて喋りまくってる。おもちのお陰でアラーム要らず。笑)で目が覚めて、びっくりして時計を見たら朝6時半。
マジか。
驚きと困惑はあったものの、これはすごい!!と感激、何より邪魔されずに睡眠に没頭出来る、こくこくと船を漕ぎながら授乳するしんどさが無かった嬉しさが押し寄せました。
でも、まぐれかもしれん。
大体、こういうブログだったりSNSなんかで「やったー!」とか書いちゃうと駄目になったりするので、とりあえずまぐれということで翌日も心してかかりました。
それから2週間。
数日は夜中一回起きてトントン、からの再入眠でしたが、今は朝までぐっすりです!!すっげーーー!!!!!続けて眠れることがこんなに幸せだとは。
ちなみに寝言泣きと言って、おっぱいが欲しくて泣いている訳ではない場合、少し様子を見るとまた自分で寝る、という場合は他の子でも多いみたいです。
どうやらおもちの最近の夜間覚醒の具合を見ていたら、その寝言泣きっぽい感じでした。飲みたくて泣く訳ではなさそうな。
こんなにアッサリで良かったんだろうか、と世の夜間断乳の苦労話を思うと少し申し訳ない気持ちになるけれど、ありがたく享受することにします。
ちなみにもう3回食も板につき、授乳自体が減っていたことも一因かと。
そして今日。
夜のお世話がほぼ終わって、残すは寝室で寝る前の授乳のみ、となった時にいけそうな気がしたので、軽い気持ちで初めて、寝る前の授乳無しで寝かしつけをしてみました。
授乳の代わりに、添い寝して、うろ覚えの桃太郎を話して聞かせてやりました。
すると、うつらうつらと目を閉じていくおもち。
その姿に、これまでの授乳中のおもちの横顔が脳裏に過りました。
あぁ、こうして本当に卒乳しちゃうんだな、大きくなったんだな。
なんて、嬉しいような、寂しいような。
…泣きたいような。
複雑な気持ちになりつつ、眠りに落ちていくおもちを眺めていました。
そんな今日は、ふと気付けば、おもちが生まれて300日目でした。
大きくなったね。
300日、私も母ちゃん頑張ってきたんだな。
偉いぞ私。笑
ということで、夜間断乳のお陰でついに解禁となった酒を飲んでます!うまーい!
どんどん成長していく姿が寂しいけれど、元気に大きくなってくれていることは何より嬉しいですね。
そしてこれからも楽しみだ!!
一緒に、家族の人生楽しんでいきます!
ブームがパからタ行に
約一ヶ月ほど前の記事では(http://shirotaro5.hatenablog.com/entry/2018/02/02/222714)あわあわ!とかパッパー!と喋ると書きましたが、またアップデートしたおもちさん。
「てぃーてぁ!!」
「とゅーでゅー」
「ちゃあぁぁぁ」
等々、「タ行」を連発するようになりました。あとすごいはっきり本当に「ばぶー」って言う(笑)
それをいちさんに話したら、「もうすぐ話すかねー?」という話になりました。
私「タ行やから、じきに父ちゃんって言えるんじゃない?」
いち「いやー言わないっしょ!笑」
私「ほら、(おもちの声に似せて)とーたん!みたいな」
いち「はあぁーそれヤバい…!!もう一回言って!」
私「え、私よ!?笑」
いち「いーから!もう一回!」
私「と、とーたん!」
いち「はあぁー!!」
幸せな奴やな。笑
ということで多分、おもちが本当に話すようになったらいちさん、天に召されるかもしれません。
今よりデレデレになるのは間違いない。