小学校のすぐ横に住んで思う事
前も書いたかもしれませんが…
今住んでいる場所は、とある小学校のすぐ近くで、朝夕になると登下校の子供たちの元気な声が聞こえてきます。
過疎地で育った私からしたら結構大きい小学校なのかなーと思うくらい、その時間は近所に子供が溢れ、賑やかさも一層増します。
最近、子供の声がうるさいとか、そんな理由で保育園等の建設に反対する声がよく聞かれますが。
不意に聞こえてくる
「ガシーン!!合体!!」
「ズガガガガガン!!お前今当たったー!」
「良いにおーい!」
(この日の夕方、カレーを作っていたのを嗅ぎつけたらしい)
「〇〇ちゃんそんなとこ行ったらあかんのやよー!!」
「フュージョン!!!」
(懐かしい!!!!)
などなど、元気いっぱいな子供たちの声が聞こえるのがとても楽しみな近頃です。
昨年の秋頃はグラウンドから、X JAPANの紅の大合唱が聞こえてきた(運動会の練習)時は笑った(笑)
自分もそんな頃があった、我が子も孫も通うであろう場所を、煙たがるような人間にはなりたくないなーと思います。
今しがた「フュージョン!!!」が聞こえて、ブフッ!!!と吹き出して、なんだか幸せな気持ちになったので前から思っていたことも合わせて呟きでした。