おもちもちもち

娘、おもちとの手さぐり育児記

メロメロ父ちゃん

我が一家の大黒柱、いちさんは接客業のため、不定休で基本的に土日は仕事。近頃は休日も労働組合の活動の為1日いない日もあり、連休は月に一回あるかないか。

 

今日、明日はその貴重な連休!おもち大好きないちさんは、ここぞとばかりにおもちを愛で倒しています。

 

最初は「ママ、ママ」な感じだったおもち。朝からいちさんがあの手この手でおもちの興味を引こうとしても塩対応、抱っこしても私の方に手を伸ばす…といちさんはショックを隠しきれない様子。

 

まー普段いる時間が違うからねぇ、とフォローをしつつも内心優越感に浸りほくそ笑んでいたのは内緒(笑)

 

けれど、日中の買い物中いちさんが長く抱っこをしていたり、昼の離乳食をあげたり、オムツを替えたり、おもちの宇宙語におうむ返ししたり(最近はパと発音するのがブームらしく、パアーパア!と言ったりするので凄い勢いで反応するいちさん笑)しているうち…

 

夕方には目が合う度に極上スマイル、ハイハイで胸に飛び込んで来るようになり、いちさん歓喜

 

もはやそれ以外の語彙を失ったかのように、うわ言のように「可愛い…可愛い…!!」と呟いて、おもちとのスイートな時間を堪能していました(笑)

 

いち「やばい、可愛すぎるんだけど…!」

私「ははは(笑)可愛すぎて泣きたくなるときあるよな。」

いち「わかる!!今それ!!」

 

そいつぁ良かったねぇ…!笑

 

実は、最近の私の癒しは、朝、先に起きて家事をやったりしていると、寝室から聞こえてくる、おもちと戯れるいちさんのデレデレしっぱなしの猫なで声。

 

見る人によってはだらしのない姿と評されるかもしれないけれど、腹を痛めて産んだ愛娘を同じ熱量で愛してくれる姿は、私にとってはこの上なく良き夫、素晴らしい父親です。父親なんだからそんなん当然でしょ!?と本人怒りそうですが(^^;

 

是非是非世のお父さん方、態度や声にモロに出して、お子さんを愛でましょう。愛で倒しましょう。(時と場合を見極めてね勿論!)

それが、その子をお腹に守り続けてきたお母さん(奥様)を大切にすることに繋がるんじゃないかなぁと思います。大事なものを同じように大事にしてくれると誰だって嬉しいものだから。

 

明日は朝からおもちはパパにベッタリかもなー、楽しみです。

暖かくなるみたいだし、お出かけ出来るといいな!

 

というところで、おやすみなさい。

夜間断乳のお話はまた明日にでも!