おもちもちもち

娘、おもちとの手さぐり育児記

好きな人には好きと伝えるのは異性に限った話ではない。

唐突なタイトルですが(笑)

 

おもちが生まれてから、産後の入院中から始まり、支援センターに行ったり、最近だとおもちの保育園の説明会などなど、久しぶりに新しい人と関わる機会が増えてきました。

 

有り難いことに仲良くしてくれる人も何人かできて、今日も参加したベビーマッサージ後に仲良しのママさんと沢山お話ができて、ホクホクしながら帰ってきた。

で、ふと思ったのがタイトルの通り。

 

恥ずかしい話、私は昔から人に自分の気持ちを伝えることを疎かにしてしまったり、伝えた時に同じ好意ではない形で返ってくることを恐れて(むしろこっちの方が圧倒的に多い訳ですが)、避けてばかりでした。

で、絶対に同じ!引かれない!と確信した時にしか言えない卑怯者のチキンです(笑)それもほんっとうに稀にしか言わなかった。

 

それ以外は、言わなくても伝わるだろ、という、ありがちな亭主関白父ちゃんみたいなね、そういうスタンスでおりました。

 

でも今日ふと考えたら、私、そういう明確な言葉をかけてくれる優しい人にばっかり甘えて、自分自身は何もちゃんと面と向かって相手に好意を伝えて関係を始められて無いんじゃないか?と気付きました。

 

学生の時から、仲良くしてくれる友達に甘えてばかりで、連絡先の交換や遊びの約束も、断られるのが怖いから自分からは提案せず。

母親になった今も、唯一連絡先を知っているママさんは離乳食教室の時に向こうから「頑張って言ってみたんです!」と言ってくれた優しい方。

 

あ、なんか自分めっちゃ勿体無いことばっかりしてるな、と、今日、帰りの運転をしている中で突然に気付きました。断られたりすることにビビって、沢山の素敵なつながりが手の中からするすると抜けていっているかもしれない。きっと、断られない可能性の方が圧倒的に大きいだろうに。

 

結果がわからないというだけで、悪い方ばかりに目を向けて行動しないのは、色々なチャンスを逃してしまうんだろうな。人間関係然り。

 

ということで、手始めに!

何人か、顔を合わせたことのあるママさんに次に会ったら連絡先を聞きます!結果をまたここに書こうかな。

 

仲良くしたいなぁ、という人にはどんどん、その気持ちを伝えていこう!

遅いけど今年の目標に。頑張るぞー!